あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
皆さんこんにちは。
もうハロウィンの季節ですね~
日本でもここ数年ですっかりハロウィンが板についてきた
というかなんかニュース観てても凄いですよね、
まぁ私には全然ハロウィン関係ないんですけどねww
気を取り直して今日もアニメ紹介していきますよ~~
2011年に放送されてから劇場版にもなり
幼馴染の死という過去を抱えた若者たちの淡い恋や罪の意識、
絆や成長といった内容を扱い、アニメファンのみならず
幅広い層からの支持を受け、社会現象を巻き起こし、
感動系アニメでは外せない作品になったこのアニメ
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」です
《あらすじ》
仲の良い6人組は、小学校時代に互いをあだ名で呼び合い、「超平和バスターズ」という名のグループを結成して秘密基地に集まって遊ぶ間柄だった。
しかし突然の芽衣子の死をきっかけに、彼らの間には距離が
生まれてしまい、それぞれ芽衣子に対する後悔や未練や負い目を抱えつつも、中学校卒業後の現在では疎遠な関係となっていた。
高校受験に失敗し、引きこもり気味の生活を送っていた仁太。
そんな彼の目の前に、死んだはずの芽衣子が現れ、
彼女から「お願いを叶えて欲しい」と頼まれる。
芽衣子の姿は仁太以外の人間には見えず、
当初はこれを幻覚であると思おうとする仁太であったが、
その存在を無視することはできず、困惑しつつも芽衣子の願いを探っていくことになる。
それをきっかけに、それぞれ別の生活を送っていた仁太達は
再び集まりはじめ、今までの気持ちを徐々にぶつけていく....
《主要キャラ》
- じんたん(宿海 仁太)(CV.入野自由)
主人公。幼少期のあだ名はじんたん。
幼少期は明るく元気な性格で周囲の人気者で、
仲良しグループ超平和バスターズのリーダー的存在だった。
まためんまの死から、
超平和バスターズの仲間とも疎遠になり、また母親とも死別する。 そして進学校への受験に失敗。そしてひきこもりに........
そんなじんたんの元へ、亡くなったはずのめんまが現れ、じんたんは…
- めんま(本間 芽衣子)(CV.茅野愛衣)
ヒロイン。幼年期のあだ名は、めんま。
超平和バスターズの6人の中ではマスコット的存在だった天真爛漫でちょっと抜けている所も........
幼少期のある時命を落としてしまう、、
そんなある日じんたんの前に現れ
「お願いを叶えて欲しい」と言う、その願いとは....
- あなる(安城 鳴子)(CV.戸松遥)
幼少期のあだ名はあなる。
高校進学後、見た目は派手になっているが小さい時は
黒縁眼鏡の少しおとなしめな印象の少女だった。
子供の頃と同じくゲーム好きでゲームショップでアルバイトしている。男性に免疫がない。
現在は幼少時代のあだ名が恥ずかしいため、あだ名で呼ばれると慌てて否定する
- ゆきあつ(松雪 集)(CV.櫻井孝宏)
幼少期のあだ名はゆきあつ。
じんたんの第1志望だった王大付属高校に通っている
学業の成績は学年2位と優秀
校内の一部の女子にはモテる模様。
今のじんたんに複雑な感情を抱き冷たい態度を取るが、
自身もじんたんとの過去とめんまのことが忘れられず、
過去に囚われたままの自分を自覚している。
ゆきあつが秘密にしている事とは一体....
- つるこ(鶴見 知利子)(CV.早見沙織)
幼少期のあだ名はつるこ。
クールで大人っぽい性格で、趣味は読書。ゆきあつと同じ高校に通っている。
他人を気にしないそぶりだが、内心ではかなり気にかけていて、観察力に優れている反面、自分に対する観察力は鈍い。
彼女が秘密にする想いとは........
- ぽっぽ(久川 鉄道)(CV.近藤孝行)
幼少期のあだ名はぽっぽ。自由人。
高校に進学せずアルバイトで稼いだ資金で世界中を放しており、日本では超平和バスターズの秘密基地だった家屋で暮らしている。
無邪気で人懐こい性格は昔と変わらず、現在のじんたんに対しても幼い頃と同じように接する。
ぽっぽの想いとは一体....
《まとめ》
もうかなりの人気作ですが、
それでもぜひ紹介したくなるアニメですね~
キャラも6人とも皆個性がありそれぞれの想いをかかえていて
それが複雑に交差していくストーリーがかなり良かったですね、
物語の中にしっかり伏線もあり、最終回は感動回でした、
私個人的には、
最終回以外の感動シーンの方が地味に好きだったり.......
とまぁ他にも劇場版や聖地巡礼などでも人気がありますがまずはアニメを観ていただければ、11話までなのですぐに観れすぐに感動できるんじゃないんでしょうか(個人差はありますが)
あと感動だけではなくめんまがかなり可愛いので
そちらもお楽しみください(^^)
それではまた、、、